人が自分を覚えていてくれること

今日は大学のゼミの先生の最終講義でした。

私はこれを学びにきたんだ!というくらい、本当に思い出に残っているし、今でも仕事するときは教えてもらったことをフル活用(笑)させて頂いています。

 

教えてもらったのは、メディア論でした。

目標無く大学受験は身に入らなかったときに、「メディアリテラシー」を知り、マクルーハンのメディア論に興味を持った私は、メディア論だけでなく江戸時代から近代、現代に至るまで様々な知識をお持ちでユーモアに溢れて、文化に寛容な教授に出会えて本当に幸せでした。

 

卒業する前に仕事が決まらなくて、いろんな提案までしていただいたのは懐かしい…あの道を行っていたら、どんな人生だったのだろう。

大学院で学ぶのも心惹かれたけれど、好きな映画の道に進むのもありだったけれど、もし進んでいたら、今日この大切な日に出席できていたかわからないから人生は不思議です。

でも、この臆病さはよろしくないと悟り、いまは選択肢ができたら、怖くても飛び込みたいです(笑)

許されるなら、ずーっとメディアの勉強をしていたいなぁ。

 

30歳になって、自分がこれから何をしたいのか。

どうなってきたのか。やりのこしたことはないのか。

 

毎日考えていたなかの、今日の講義はたくさんの気づきがまだまだあって。

 

一番嬉しかったのは、たくさんの生徒さんがいらっしゃるなかで、私の論文を覚えていてくださったこと。

妹の論文のときもメッセージを残してくださって、とても嬉しかったのですが、あれも7,8年くらい前だからまだ覚えていてくださっているとは。

誰かの心に残るものを書き残せたうれしさもありますが、覚えていてくれる先生のあたたかみといったら。

 

卒論は出しましたが、今でもお勉強はつづけています。

学ぶことは楽しいこと。すべてに客観的な目をもち、新しい発見に胸を踊らせること。

また機会があれば、講座とか行きたいです(*^^*)